モーターとペラをしっかりと理解することが競艇(ボートレース)の重要なポイントです。このページでは、モーターとペラについて詳しい情報を掲載しています。

競艇(ボートレース)のモーター&ペラの見方と予想ポイント

競艇(ボートレース)の要であるモーターとプロペラ(通称:ペラ)のルールや見方などを詳しく解説していきます。稼ぐ競艇·ボートレース予想オンラインがお届けする競艇・ボートレース予想に役立つコンテンツです。

モーター&ペラについて

ボートのプロペラ

ボートレースで使っているモーターは水冷2サイクル2気筒で排気量396cc。最高出力は31馬力で、最高速度は時速で約80km。視線が水面に近いこともあって、体感速度は100kmから時には120km近く出るそうです。

ヤマト発動機で製造、販売しており、モーター1台の値段は約60万円。

競艇(ボートレース)のモーター性能を判断する場合は、モーターの勝率にまず着目しましょう。2連対率や前回使用者などの成績に注視するようにしてください。ただし、1点頭に入れておきたいのは、開催中は日々選手が調整を行っているという点です。各部位の調整や部品交換などしてパワーアップしていることは覚えておきましょう。

例えば、モーター2連帯率が40%を超えていれば、一般的にはその選手の実力通りのレースができると判断しても間違いないと言われています。

B1級の選手が優勝戦に名を連ねた場合に使用しているモーターも好モーターといえます。反対にA1級が苦戦していたら、かなり悪いモーターだと判断してまず間違いないでしょう。

とにかく、競艇(ボートレース)ではモーターを最重要視しても過言ではないと言えます。A1級の選手が“出ているモーター”を抽選した場合には、固い軸候補となる可能性が非常に高まります。

モーター性能の変化

抽選

競艇(ボートレース)では、モーターの性能を限り無く極限まで引き出して使用する事となりますので、気象条件などによっても敏感に反応します。ボートレーサーの特徴などによっても調整を行うので、前日までどんなに勝率が良いモーターだったとしても、直前の展示航走でのチェックが必要になってきます。

競艇(ボートレース)のモーターは、1節ごとに抽選で選手に割り当てられますが、選手はその節の間、絶えず性能を引き出すため、またはより自分のレース運びマッチするようにモーターの調整に勤しみます。

持ちペラ(手持ちプロペラ)の時代にはプロペラの調整や交換が主流となっていましたが、2012年4月から持ちペラ制が廃止された後はレンタルプロペラと呼ばれる新ペラ制度に変更。これを境によりモーターの調整が整備の主流となってきています。

モーターは2014年12月からヤマト331型が導入されています。ヤマト320型よりも1馬力パワーを落としたモーターで、最高速度も落ちます。3周タイムで2秒ほど遅くなっています。

ヤマト331型へは1年かけて順次導入されましたが、今は選手もうまく対応しており、ややインが弱くなったかなという程度です。引き波の中ではパワー負けするので、引き波のないところを全速で攻めた選手が有利に働く傾向があります。

モーターの使用期間は1年間で、1年が経つと新モーターに切り替わります。新モーターは、以前と比較して整備する個所も制限されています。

プロペラは2年間使用します。そのため、2年に1回、モーターは新しいのにプロペラは古いままという状態が訪れます。

モーターの部品交換

工具

ヤマト331型の部品は約400点ありますが、選手の意思で交換できる部品は限られています。モーターは1年間使用しなければなりません。そのため、部品を削ったりすることは絶対に禁止されています。

こうしたモーターの調整で違反すると、モーター取り扱い不良でペナルティーを科せられます。もちろん、選手が希望して部品交換した場合にも、どの部品を交換したのか?詳細に公表される仕組みとなっています。新しい部品に交換可能なのは、ピストン、リング、キャブレター、ギアケース、電気一式、クランクシャフト、シリンダーケース、キャリアボデーの8種類です。これにプロペラ交換が加わります。

プロペラはヤマト発電機製とナカシマプロペラ製の2種類がありましたが、ナカシマプロペラが撤退したので、今はヤマト発電機製のみです。モーター1基につき、1枚のプロペラが準備されています。

プロペラがレースで破損すると、競技委員長が認めた場合のみ新しいプロペラが提供されます。

2年間使用するので、悪いモーターに当たったプロペラはいろいろな選手がいろいろな形に叩いて調整する(ペラ打ち)ので、かなりいびつになったものもあるということです。こうしたことからも、プロペラの性能差は大きく開く傾向にあります。

プロペラの調整について

ハンマー

一昔前ならいざしらず、現在の競艇(ボートレース)では、それぞれの部品の精度が上がったことで、部品交換を行ったとしてもすぐに効果が出るとは限りません。それよりも、性能に直結するプロペラの調整を重要視する選手が近年また増え始めているそうです。プロペラは外径が187ミリ、重量373グラムの2枚羽根です。

プロペラは自動車のギアとタイヤの役目をすると言われており、ほんの少しの調整で性能が大きく左右されます。伸びを重視するか出足を重視するか、ターンのスムーズさもプロペラ調整で可能になります。

選手の体重や戦法によってもプロペラ調整が違っており、プロペラ調整は紙1枚分と言われる程デリケートな作業です。

プロペラ調整には、決められた木製ハンマーとプラスチックハンマーしか使用できません。プロペラを叩くことで、角度を変えます。この時に使うのがプロペラゲージです。これをプロペラに当てて修正します。

プロペラゲージは好成績を残したプロペラの形をコピーしたプラスチックの板の事。各選手は、自分のイメージにマッチしたプロペラゲージを持っており、何枚ものプロペラゲージをプロペラに当ててハンマーで叩き、プロペラの形を買えていきます。

プロペラが1回転して進む距離をピッチと呼びます。

出足型にするにはピッチを少なくするようにプロペラを叩きます。ローギアで走るようなものです。回転の上がりが早くなりますが、直線の伸びは止まります。内寄りからレースをする選手やコーナー勝負をする選手がやります。

伸びを強くするのは、ピッチを大きくします。プロペラを立てるなどとも呼ばれていますね。アウトから一発決めたい選手が採用する手法です。

とは言え、どちらが良いとは一概に言えず、ターンのしやすさなど総合的に走りのフィーリングが合うように、選手はプロペラを修正します。自分好みに仕上がれば、ペラがあったなどという表現を使ったりしますね。

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