競艇(ボートレース)の楽しみ方やルールついて情報をまとめています。魅力たっぷりの競艇(ボートレース)を楽しむためにぜひご活用下さい。

競艇(ボートレース)とは?

競艇(ボートレース)とは?

競艇(ボートレース)

競艇(ボートレース)は、水面上でモーターを使用したボートで行うレースのことで、正式にはモーターボートレースと呼びます。

競艇(ボートレース)はF1のように世界中で行われおり、アマチュアのモーターボートレースが主ですが、日本のモーターボートレースはK400というカテゴリーとなっており、公営競技として実施されています。

公営競技とは、公の期間が賭博(ギャンブル)として開催しているプロフェッショナルスポーツの総称。競艇(ボートレース)が公営競技としてギャンブルの対象になっているのは、世界中でも日本と韓国しかありません。

競艇(ボートレース)は、モーターボート競走法によって実施される公営競技なので、主催者は地方自治体となります。収益は自治体財源福祉公益事業国際協力事業などに活用されています。

また、ボートレース場は、北は群馬県のボートレース桐生から、南は長崎県のボートレース大村ボート場まで、全国に24カ所存在しています。

最近では、ボートレースチケットショップ(ポートピア、オラレ等の場外発売所)や電話投票、インターネット投票による舟券購入もできるようになり、朝の8時30分に始まるモーニングレースから夜の9時前に終わるナイターレースまで、いつでも·どこでも競艇(ボートレース)を楽しむ事ができるようになりました。

競艇選手(ボートレーサー)について

養成所の卒業式

ボートレーサーは、2017年現在で約1,590名程います。その内、女子選手は210名。最年少は白石有美選手18歳で、最年長は高塚清一選手の69歳。

モーターを使用する競技なので、競輪のような体力勝負という面が少なく選手寿命も長いのが特徴です。60歳以上で活躍している選手は21名もいます。

48歳以上の選手が出場して優勝賞金1,000万円を争うマスターズチャンピオン(名人戦)という大会もあります。選手寿命が長いという事は、競艇ファンからすると、一度選手の名前や顔·特徴などを覚えると長い間付き合えるということにもなります。

選手養成はボートレーサー養成所(やまと学校)で行われており、1年間の選手養成を経てデビュー戦を迎えます。1年に2回、新人選手がデビューします。

新人選手にはボートレーサー養成所を卒業するときに登録番号が与えられ、これは選手を辞めるまで変わりません。

モーターボート選手の平均年収は、1,600万円。サラリーマンからするとうらやましい額の年収があります。2016年には、4名の1億円レーサーが誕生しています。

選手寿命が長く、平均年収も高いボートレースの選手になりたいと思っている人は多く、年2回ある選手募集には1,200名近くが受験。40名近くの合格者なので、約30倍の狭き門です。

競艇(ボートレース)のユニフォームと艇旗には艇番色を採用

6つの色

レースに参加する時のユニフォーム(勝負服)は決められており、遠くからでも識別できるように勝負服と艇旗に艇番色をつけています。

1号艇
2号艇
3号艇
4号艇
5号艇
6号艇

勝負服の色は、中国に古くから伝わる民間信仰である九星の一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六緑を採用したものです。この勝負服の色に関してははじめに競輪で採用され、それを競艇(ボートレース)でも取り入れられた過去があります。

その他にも競艇(ボートレース)専用ヘルメット、救命胴衣、長ズボン、シューズなど規定で定められた物を着用しなければなりません。手袋もプロペラによる折損事故を防ぐためケブラー製のものを使用しています。

競艇(ボートレース)選手の装備品の忍耐期間も決められており、安全対策に力を入れています。競艇(ボートレース)に必要なすべての装備合わせると、7kg近くの重量となります。

競艇選手(ボートレーサー)の最低体重制

体重計

男子 51kg
女子 47kg

競艇(ボートレース)選手の最低体重は規定でが決められており、定められた体重以下の選手は重量調整(重り、ベスト、マット)をしてレースに参加します。全員が同じ規格のモーターとボートを使ってレースを行うので、モーターの負担重量が少ないほど有利です。

しかし、無理な減量が続くとボートレーサーも体調不良に陥ります。ベストコンディションでレースに臨めるように最低体重制を採用しているのです。体重の上限はありませんが、軽量有利なレースなので体重が重くなると勝てなくなるという傾向があります。

競艇(ボートレース)用のボートはハイドロプレーンタイプ

競艇用のボート

全長 2882mm
最大幅 1316mm
重量(カウリングなし) 69kg
カウリング重量 6.6kg

競艇(ボートレース)に使用するボートは木製で、直線のスピードを重視したハイドロプレーンという船底が平らになっており,高速で走る時にほとんど推進器だけが水中に残り,船体は水上を滑走するタイプのボートとなっています。ボートの艇底にはステップがあり、水の抵抗を極力減らす工夫がなされているのが特徴です。

競艇(ボートレース)が始まった頃は波に強いランナバウトも使用されていました。スピード重視の3Pボートによるレースが行われたことがありますが、現在はすべてハイドロプレーンで統一されています。

直線航走時には正座しており、ターンの時に立ち上がってバランスをとります。独特のフォームは競艇ファンからは“モンキーターン”と呼ばれています。

競艇(ボートレース)用のボートはすべてヤマト発電機が製造しており、1年間使用した後に廃棄処分されます。1年間で廃棄にするのは、極力性能差が出ないようにする理由があります。ボートの値段は1台約50万円。

※江戸川のみ重量の重いD級規格のヤマト740型を使用しています。

レース中にボートが破損すると、予備ボートと交換してレースが行われます。破損したボートは、整備員(ボート係)が修理を担当。性能差が出ないように2ヶ月に1度、ボートの重量、ゆがみなどを検査し、それに合格したものだけを使用するように運用されています。

競艇(ボートレース)用のモーターはヤマト331型

エンジンの整備

種類 水冷2サイクルガソリン機関
形式 縦型直列2気筒
総排気量 396.9cc
最大出力 31PS/6600rmp
機関重量 42.0kg
燃料タンク容量 2.3リットル

競艇(ボートレース)で使用しているモーターもすべてヤマト発電機製。ボートと同じように1年間使用すると廃棄処分されます。ただし、プロペラは2年間使用して廃棄されています。

直線のスピードは80km/時で、秒速にすると20mもあります。水面に近いところを走るので体感では100km/時を軽く超えると言われています。レバーを握るとアクセルが開く仕組みで、スピードの調整はレバーで行います。

また、競走用ということで、徹底した軽量化と耐水性能が求められています。構造も簡単な2サイクルモーターを採用。燃料はガソリンとオイルを混ぜた混合燃料を使用しています。

モーターの始動はセルモーターなど使わず、スターターロープを引いて始動する仕組みでブレーキもついていません。モーターを停止する時には、電気位置を変えて点火磁気をズラして止めます。

モーターの回転運動をギアで方向を変え、プロペラに伝えて推進力にします。プロペラは2枚羽根で、最大1分間に6,000回転以上も回ります。ほんのわずかな調整で推進力に大きな影響を及ぼします。

モーターに装着されているプロペラはヤマト発電機製の2枚羽根で、材質はアルミニューム青銅。以前は選手がプロペラを購入して加工修正したものを持ち込んでいた持ちペラ制を採用していましたが、現在はモーターに据え付けられたものを使用するルールに変更されています。選手は規定の範囲内でペラ打ちなどを行い、多少の調整は許されています。

モーターは推進力を生み出す役目だけでなく、舵の役目も担っています。ハンドルを切るとモーターの角度が変わり、ハンドルを切った方向に曲がる仕組みとなっています。

先程も触れましたが、各レース場には整備士が常駐。各モーターボートの性能の維持管理を担当しています。選手は 開催前日の抽選により、その節に使用するモーターが割り当てられます。開催が終わるまでの期間は整備士さんと相談しながら部品交換などの整備を行い、開催期間を通じ、勝てるモーターに仕上げていきます

※モーター1機の値段は約60万円。

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